探偵には極悪な探偵も少なからず存在しています。
そのようなろくでなしの探偵を嗅ぎ分ける方法があるのですが、不正をしている探偵社というのは実際に依頼をした人から裁判を起こされます。
裁判沙汰になれば最悪の探偵社はほぼ探偵会社を綺麗にして姿を消します。
ですから、姿を消すことなく従来通りの所に事務所を開いて仕事をしている探偵事務所なら安心ということなんです。
例えばですが名探偵コナンの毛利探偵事務所みたいな事務所のポジションが同一であるところは安心して任せられると言えるんです。
浮気の調査を探偵さんに頼んだ場合、お金はどれくらいかかるものなんでしょうか。支払う金額は固定ではないんです。
調査にかかった人員、日数で決まるのです。
たくさんのスタッフを要した時、それに加え調査に日数を要した、といった場合には、その分のお金がかかるんです。
だから、調査を依頼する時点でどれくらいの期間が必要か？加えて、何人で調査するか？ということは入念に問いかけて、把握したうえで調査をお願いしましょう。
探偵社に調査を依頼した時の費用が安いと思ってても実際に頼んだら予測していた以上に高くなってしまう場合もあるんです。
ホームページで費用が記載されています。
この料金が調査スタッフ何人の料金なのか、そのことを明らかにしておきましょう。格安だなと感じたら調査員1人分あたりの料金となり、現実的に調査がスタートすれば2人や3人の調査員が携わることとなるので、考えていたお金の2倍、3倍になることもあります。
どうも盗聴器を隠されていると想像しても自身で乗り越えようとするなど正直言って適しているとは言えません。なぜかと言えば、盗聴器を置いた相手は、いつ・どこで盗聴器から聞こえる話を盗聴しているかこちらの側では判断ができないですし、もしかしたらあなたの近くにいる可能性もあるからなのです。
さらに、個人でなんとかしようと行動を起こしたら仕掛けた相手がどんな行動に出るか、怖いことをされる可能性も考えられるのです。
ですから、どうやら盗聴器がつけられていると思っていても自分だけで動いたりするのはやめ、探偵・警察といった素人ではない人に相談に応じてもらいましょう。
盗聴器を探せるアプリというものがあるのです。
これを利用すれば個人で盗聴器を突き止められそうな気がしますが、はっきり言うとアプリの実力は低いのです。
盗聴器アプリでは盗聴器から発せられている電波を受信し盗聴器の特定ができるといった仕組になっています。
けれども、携帯電話が捉えられる電波と盗聴器の電波があってないと見つけ出すことはできないんです。
なので、完璧にチェックしたいのなら探偵とかのプロの業者に依頼し、高性能な機械を利用して確認する必要があるのです。
インターネット上で調査することをお任せする探偵事務所を決める場合、最初に目をやるべきなのは探偵業届出証明書の届け出が行われているかどうかです。
2007年より探偵として調査をする人には法律に基づいた調査を実施するように定めているんです。
探偵業届出証明書が無いと探偵として調査を受けることはできないんです。
探偵業届出証明書の番号が載せられているのかちゃんとチェックします。
その次に探偵事務所の住所に関しても正しいのか、もし可能なら一度ぐらい下見に行き看板・建物を確認しておくのが望ましいです。
探偵というものは基本、依頼してきた本人に調査の結果内容を伝えます。
依頼してきた本人の他には知り得た情報がバレることはないんです。
ですが、中にはろくでもない探偵もおるもので、もし、浮気の調査を引き受け調査対象者が不倫していて、物証を手に入れた場合に、対象者に言い寄り証拠写真をネタに買うように促す探偵もいます。
買ったはずの証拠写真ですが、モラルのない探偵のやる事ですから当たり前のごとく依頼した人にも提示されるわけです。
依頼してきた人、さらに調査の対象のどっちからも報酬を搾取しようとする探偵が存在するのだということなのです。
悪い探偵はどちらからも金銭を手にしますが、最後は証拠写真は依頼した本人に提示するので調査の対象者には都合の良いことはなく、無駄にお金を失っただけなんです。
探偵に浮気調査をお願いするのであれば可能なら最初は無料相談しましょう。その際に色々と聞いてもらうことだけに熱心にならないで、探偵がきちんと受け答えしてくれているのか、さらには真面目に調査を遂行してもらえる信頼できるところなのかどうかを判断するんです。
電話相談に応じてはもらえたもののそれは実際、事務所にいらしていただかないとはっきりお答えできかねます、などと繰り返す事務所であるとか調査費のことは聞いても話さない探偵社には注意が必要です。
何かと理由をつけ会社に来てもらい強制的に契約させようとする恐れがあるためです。
探偵で行う事は、スパイのような感じでハラハラします。
けれども、単純にスパイごっこのようだという気持ちだけで、探偵として勤務するのは不可能です。
話しの中のスパイだとあらゆる手段を使って調査してますが、殆ど法律に触れます。
どこまでが合法か知らず法律違反をすると、探偵会社が責任を問われてしまいます。
法律を犯さずに職務をこなせるか？といった事が一番大切になるのです。
探偵をしたいと希望しているのなら、調査スキルより法律についてみっちり勉強しましょう。
夫あるいは妻が浮気しているか確かめる方法はいくつかあるわけですが、クレジットカードの履歴確認でも浮気されているのかどうか探り出す事が可能なんです。
クレジットカードの明細書をチェックしたら、どういった物を購入したのかなどが知る事ができます。
配偶者が使用しそうにない商品の購入履歴がありあなたに贈られていない物であれば、浮気相手への贈り物である可能性も考えられます。
ですが、まだ受け取っていないあなたのための贈り物の場合もあります。
従って、早とちりしてはだめです。
決定的な証拠を得て事実を確認したいという場合は、探偵にお願いしましょう。
探偵会社に調査をお願いする際にはあなたの委託した調査を行ってくれるスタッフととのマッチングが重要です。
短期で調査が完結することもあり得ます。
だけれども、調査の内容によっては長い期間の調査が不可欠なこともあります。
長期的に探偵と連絡を取っていくわけですから、やはり相性が良いほうが考えを伝えやすくく、自分も気分良く任せられます。
相性がよく安心できる探偵なら、ストレスなく調査を頼めると思います。
才能ある探偵を実現するために、絶対に物にしていただきたいスキルがあるんです。
それが、変装術とか会話力・語学力・マナー、それから最も必要になるモテるためのテクニックです。
このモテる、というのは男性女性問わず、という意味合いなんです。
平たく言ったら男性、女性問わず好んでもらえる技術です。
モテた方が、楽に噂を知ることができるし、手伝ってくれる人を作る事ができるんです。
能力のある探偵に育つため、平素からたくさんの技能を学んで磨きましょう。
尾行するとき、そのターゲットは移動にどんな方法を利用するか想像できません。今までは歩いて移動していたのに車に乗ってしまった。こういったときも調査を一緒にする人員が2～3人なら一体どんな移動手段を使おうとその相手を見逃さずに追跡することが可能なんです。
もしも、調査スタッフが三名だったらそれぞれが徒歩、バイク、車に担当分けしていくつかの方法をとることが可能なのです。
追跡で証拠を得る浮気調査の場合には2～3名の人員が一緒に行動するのが基本です。
探偵の中心的なお仕事ですが行方不明の人を探し出すことだけじゃなく浮気調査や犯人の隠れている場所の特定、といったお仕事があります。
この中では群を抜いて多いのは不倫関連の調査、と言われています。
例えば、あなたが浮気または不倫を疑われた時、相手の方が気付かれること無くその形跡をとらえるため、探偵にお願いしたとします。
この浮気の調査は絶対知られないよう証拠を探し出す業務になります。
「成功報酬」制度を採用する探偵会社の場合は、調査に出ても物証・成果というのが獲得できない場合には費用が不要となります。
ですが、このシステムについては様々な形式が存在します。
成果・物証が獲得できなかったからといって100％完全に調査費用が無料ではない探偵社が存在するんです。
その名の通り結果や証拠といったものが掴めない際は全く支払いがなくなる、の探偵事務所もありますが、事前に何％かを支払って、残りの金額が払わなくてもいい、などの場合もあって実に様々なんです。
だから、調査依頼の前に知っておくと良いと思います。
探偵さんに浮気調査をお願いし浮気の調査が終わり、かつ妻あるいは夫が浮気をしていた事実がわかったら必ず調査報告書をもらうようにしましょう。調査報告書には、写真・動画・書面といったものが盛り込まれています。
この証拠は裁判にも提出できます。
慰謝料を要求したり、そして離婚したいのなら妻・夫が浮気してたことを明らかにできる証拠が必要だし、かつ浮気行為が真実だと見てわかる調査報告書が重要になります。
だから、今はまだ、どうしたいか決めてなくてもあればいいでしょう。ですので、法廷で役立つ報告書を作成してくれる探偵を探しましょう。
探偵事務所が請求する費用ですが、調査の際にかかった移動費・宿泊料金などのものが込みとなります。
しかし、このような料金は本当に調査を始めないとどれぐらい費やすか詳細は出せないので当初言われた費用には計上されていない場合もあるんです。
割と経験を積んでいる探偵ならば交通費や宿泊などの料金のことも大まかに奈良分かりますから、そのような料金なども含んだ代金を提示してくれることもあります。
探偵として仕事をしている人が追跡調査に失敗しターゲットに調査が見破られる場合があるのか、ですが、ぶっちゃけ、あります。
このことは私自身が実際に経験した実話です。
探偵として調査をしてた時期があって、その際のある案件で尾行をることになったんです。
私も入れて3人の調査員とそれぞれ散らばってターゲットを追跡していたのですが、尾行の最中、調査スタッフの一人が相手にあまりにも接近してしまい発覚したことがありました。ただし、調査に当たっている3人から一人だけがいなくなるのでその先も尾行はできます。
そうはいっても、尾行している相手は注意深くなるため難しくなります。
まさか浮気されているのじゃないか？と感じた時に自身で尾行調査を行って浮気・不倫の物証を得るのはぶっちゃけ最善策とは言えません。裁判で使用できる証拠には傾向なんかがあるのですが、裁判所で使える証拠を確実に得るのは浮気調査の専門家でもある探偵のような人じゃなかったらとても難しいのです。
また、不貞行為の証を手に入れようと躍起になって法律に触れる尾行調査をしていた、そのことで反対に相手側から裁判を起こされる、なんてケースもあるのです。
浮気調査に精通している探偵なら法に触れる尾行調査をすることはないので探偵さんにお任せすればこういった状況は回避できます。
それぞれの探偵における優秀さに関してです。
はやぶさ探偵・東京探偵社ALGとかの大手事務所になってくると、誰しもが調査員として働けるわけではないんです。
大手探偵社独自の研修制度があって、探偵として必要とされるスキルを得るため一番に研修を受けないといけません。研修を経て最終的に探偵として必要な腕が身についたと判定された人が業務をこなしています。
小規模の個人の探偵事務所に関しては今までの調査などで身に付けた技術があるから個人で開業し依頼を受けているわけでこちらの同様、探偵の専門学校あるいは特別な訓練などを受けていなかったとしても必要量の探偵としての能力を持ち合わせているということなのです。
だけれども、個人、大手事務所の両者において会社があちこちに移転する事務所であれば用心しましょう。
